【横須賀市屋根台風対策】ラバーロック工法とは?メリット・デメリットを踏まえて解説します
- 2023年6月10日
- 読了時間: 3分
更新日:5月18日

横須賀市は海沿い地域ということもあり、屋根被害のご相談が増える時期でもあります。
特に瓦屋根は、経年劣化や固定力低下によって、強風時に瓦ズレや飛散リスクが高まるケースがあります。
そこで今回ご紹介するのが、横須賀市屋根台風対策「ラバーロック工法」です。

ラバーロック工法とは?
ラバーロック工法とは、瓦同士の隙間へコーキング材(シーリング材)を施工し、瓦のズレや飛散を軽減する補強工法です。
比較的安価かつ短工期で施工できるため、
「まずは最低限の台風対策をしたい」
「費用を抑えて補強したい」
という方からご相談いただくことがあります。
横須賀市屋根台風対策ラバーロック工法のメリット
比較的安価に施工できる
瓦の留め直し工事や葺き替え工事と比較すると、費用を抑えやすい点が大きなメリットです。
工期が短い
施工範囲にもよりますが、比較的短期間で施工できるケースが多く、台風前の対策としてご相談いただくことがあります。
瓦ズレ軽減効果
瓦同士のズレを抑えることで、強風時の飛散リスク軽減につながる場合があります。
ただし、ラバーロックにはデメリットもあります
ラバーロック工法は、インターネット上でも賛否が分かれる施工方法です。
施工方法を誤ると、逆に屋根へ悪影響を与えるケースもあるため、注意が必要です。
デメリット① 間違った施工で雨漏り原因になる場合がある
瓦屋根は本来、内部へ入った雨水や湿気を排出する構造になっています。
しかし、施工箇所や塞ぎ方を誤ると、
排水経路を塞いでしまう
湿気が逃げなくなる
屋根内部へ水が溜まる
などによって、雨漏り原因になるケースがあります。
特に“全面を完全に塞ぐ施工”は注意が必要です。
施工知識が不足した状態でのラバーロックは危険な場合があります。
デメリット② 将来的な解体・葺き替え時に手間が増える
コーキングで瓦同士を固定するため、将来的に、
葺き替え工事
瓦交換
建物解体
などを行う際、瓦が剥がしにくくなります。
そのため、
解体費増加
作業時間増加
廃材処分手間増加
につながるケースがあります。
デメリット③ 根本的な修繕にはならない場合もある
ラバーロックはあくまで“補助的な補強工法”です。
そのため、
瓦自体の劣化
下地腐食
防水シート劣化
棟崩れ
などが発生している場合は、根本解決にならないケースがあります。
屋根状態によっては、
瓦補修
棟積み直し
葺き替え
防災瓦への変更
など別工法が適している場合もあります。
横須賀市のような強風地域では“理解した上での施工”が重要です
横須賀市は沿岸地域のため、台風や強風による瓦被害も少なくありません。
そのため、
「できるだけ安価に対策したい」
「今すぐ葺き替えは難しい」
「まずは応急的に補強したい」
という方には、ラバーロック工法が選択肢になる場合があります。
ただし、メリットだけでなくデメリットも理解した上で施工を行うことが非常に重要です。
株式会社シンワでは屋根状態を確認した上でご提案しております
株式会社シンワでは、
瓦屋根点検
台風対策
棟補修
屋根補強工事
雨漏り調査
など幅広く対応しております。
ドローン点検も対応しておりますので、
「瓦がズレていないか気になる」「台風前に点検しておきたい」
という方はお気軽にご相談ください。







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