横須賀市 玄関ドア塗装工事のご紹介
- 管理人
- 2022年7月29日
- 読了時間: 3分
更新日:10月23日
先日、横須賀市にて玄関ドアの塗装を施工させていただきました。
長年の使用で傷みが目立っていた玄関ドアを、新たな塗装仕上げによりリフレッシュ。
外観印象の改善と、素材の保護という2つの視点からご提案・施工を行いました。
ドアの塗装は一気に美観が蘇ります!
今回は既存色に合うよう、現場にて調色を行わせていただき、お客様との打ち合わせの上での施工でした。
色見本で分かりづらい色も、現地で調色して実物を確認いただけて、お客さまも満足してくださって良かったです^_^
こう言った細かな部分塗装、弊社では大歓迎ですので、是非是非お問合せください!
玄関ドアに塗装を行う意義
玄関ドアは建物の「顔」とも言える部位です。
外部に面しているため、紫外線・雨風・塩害(沿岸地域)などの影響を受けやすく、塗装が劣化してくると
色あせ・白化(チョーキング)
塗膜のひび割れ・剥がれ
金属部(ドアハンドル・扉枠)の腐食進行などが発生しやすくなります。

施工前のチェック項目
施工に入る前に、以下のポイントを現地で確認しました。
既存ドアの仕上げ状態(塗膜の剥離・退色)
扉枠・ドアハンドル・蝶番等金属部の腐食・塗膜の浮き
ドアの開閉による傷み・擦れ箇所
近隣環境(塩害・海風・直射日光)や建物位置・方角などを把握することで、適切な塗料選定・下地処理を行い、長持ちする仕上がりに繋げました。

玄関ドア塗装の施工手順
既存塗膜・劣化部のケア
古くなった塗膜をサンダーやケレン工具で丁寧に除去。 ドア表面の凹凸・サビ・汚れをクリーニングしました。
下地処理と養生作業
傷んだ扉枠周り・金属部の錆や腐食を除去。 周囲壁・ガラス・ドア金物に塗料が付着しないよう、しっかりと養生しました。
塗料の選定・塗装仕上げ
色は建物外観・玄関ポーチとの調和を考慮し、「落ち着いたダークブラウン」仕上げとなりました。 塗膜の厚みを確保し、仕上がりのムラを防止しました。
仕上がり確認・清掃・引き渡し
塗装後、扉の開閉やハンドル・蝶番の動作を確認。 塗り残し・塗料の飛び散りがないかもチェックし、清掃後にお引き渡ししました。

塗装仕上げによるメリット
この玄関ドア塗装には、次のようなメリットがあります:
外観の印象を刷新:建物全体がより引き締まって見えます。
塗膜による素材保護:錆び・腐食・退色の進行を抑制。
清掃・メンテナンス性の向上:ツヤ・滑らかさが増し汚れが付きにくくなります。
コストを抑えた改修:ドア交換ではなく塗装という手法で、比較的短工期・低コストで対応可能です。
玄関ドアの印象が変わることで「建物全体の価値が高まったように感じる」という効果があります。
塗り替えの適切なタイミング
玄関ドアの塗装を検討する際には、以下のようなサインを見逃さないことが大切です:
ドア表面の色あせ・白化(チョーキング現象)
塗膜のひび割れ・剥がれ・浮きがある
錆び・腐食が金具・枠に見られる
扉の開閉に違和感を感じる/蝶番・ハンドルが劣化、などの症状が出てきたら、塗装改修をご検討ください。 放置すると「扉交換」「構造補修」など大規模な改修が必要になる可能性があります。
玄関ドア塗装で“第一印象”も“耐久性”も向上
玄関ドアは住まいの顔として、見た目だけでなく耐候・耐久性も重要な部位です。
今回の施工からも、塗装による改修がいかに効果的かご理解いただけると思います。
横須賀市近郊で玄関扉の塗装や外観・素材保護施工をご検討の場合は、ぜひ現地調査・ご相談ください。

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