top of page

予算を抑えた改修工事



『まとまったお金がない』『経済的に余裕がない』という理由で諦める方、悩んでおられる方は多いのではないでしょうか?お家は1年、2年でも状態悪化は進行してきます。

「まだ少しの雨漏りだから大丈夫」「少しペンキが剥がれているから大丈夫」など

放置しておくと、他の箇所にも被害が膨らみ工事金額も『高額』になることも。


そんな時どうするか。金銭的にお悩みを抱えている方は多いと思います。


結論からお伝えすると、まとまったお金がなくても屋根工事・塗装工事は可能です


リフォームをするのお金がない場合はこんなやり方も!

・火災保険を利用する

・ローンを活用する

・市区町村の助成金をもらう

・完全自社施工の地元業者に依頼する



火災保険を使って工事

 


お住まいのメンテナンスをする目的のみでは火災保険は適用されません

経年劣化等での工事には適用できません


風災(台風)、雪害(豪雪)、豪雨などの自然災害で屋根の破損がある場合は、火災保険を適用して工事を行える可能性があります。

火災保険が適用されるケースの多くは、台風や強風による風災です。


台風や強風による被害で火災保険が適応された例


・台風時の強風により飛んできた飛来物で屋根が割れてしまった、風により瓦が飛ばされた


・豪雨の影響で雨漏りが起きた。(経年劣化以外の原因が必要)


また、人的な被害による屋根や外壁の破損等にも火災保険が適用されるケースもあります。「車がぶつかって外壁が破損した」「外壁に落書きされた」など そんな時は、業者による無料点検などを利用して確認してみるのも一つです。


▶︎火災保険が適用できる条件は以下の4つが挙げられます。


①火災保険に加入している


②被災から3年以内に申請を行うこと火災保険が適用できるのは、被災してから3年以内の補修工事についてのみです。(保険法第95条(消滅時効))なお、自費で既に工事を行ってしまっていても、3年以内であれば工事の請求書をもとに保険金を申請することができます。


③損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額を超えること火災保険には、免責金額といって、「この金額以下の補修は自己負担で直してください」という基準になる金額があります。この免責金額を下回った補修工事の場合、火災保険は適用されないので注意しましょう。


④外壁/屋根の破損が災害によるものであることここでいう自然災害とは、風災(台風)/雪害(豪雪)/豪雨などです。水害(洪水・高潮など)や窃盗、騒擾、地震は、プランによっては補償の対象外なので、注意が必要です!


火災保険の対象になるかどうかの判断は、保険会社の損害鑑定人による調査によって

決定されます。


必ずしも適応対象になるとは限りませんが、普段何気なく支払い続けている

火災保険使わないと勿体無いです!


リフォームローンの活用

 



リフォームローンの最大のメリットは、月々の出費を抑えられる点


上限額が1,000万円、金利1.5%~ほどでローンを組めます。返済期間も10~20年と選べるので、月々の支払いを数千円に抑えることもできます。


ローンと聞くと抵抗がある方もおられるかもですが劣化が酷くなるとローンの

返済額、金利よりもお金が掛かってきてしまいます。


支払い総額は現金払いよりも高くなりますが、住宅ローンとの借り換えで利率の変化や、住宅ローン減税制度を利用して、お家に関わる支払い自体が抑えられることもあります。


メリット

  • 手元にお金がなくても工事を実施できる

  • 月々の支払い金額が支払い金額が決まっているので管理しやすい

  • なかには無担保で利用できるローンも

デメリット

  • 金利の分だけ支払い総額は高くなる

  • 住宅ローンと比べると返済期間が短く、利用限度額が低い


リフォームローンを利用する場合は、

お住まいの住宅ローンを組んでいる銀行やご利用されている信販会社等にご相談ください。



国や市町村の補助金・助成金を利用する

 



市区町村によっては、費用の一部を補助・助成する制度を設けているところがあります。


注意点

・年齢制限がある場合がある

・国や市町村によって期間が異なる

・人数・予算に制限がある

・一部は自費での持ち出しがある場合が多い


住んでいる地域によって適用される条件が違ったり、外壁塗装が対象外になっているケースもあるので、必ずお住まいの市町村のホームページなどで詳細を確認してください


横須賀市、三浦市では約20万円ほどが助成される場合が多いです。


完全自社施工の地元業者に依頼する

 


まともな業者であれば見積もり時点で適正価格になっているので、理由なく数十万円も安い場合は裏の事情があります


・地元の施工店を利用する


地域に密着した店舗では、お客様との距離が近く何かあった場合でもスピーディーに対応する事ができます。

また、出張費用や現地調査の費用なども地元業者であれば抑えられます。


・自社施工の業者に依頼する


業者の中には専門的な工事以外は外注に頼んで工事を受けてしまったり、

工事の受注先としてあるだけで実際の職人は一人も抱えていないなんて業者もあります。


▶︎自社施工ではない業者の例


 大手ハウスメーカー

 不動産会社のリフォーム部

 大手家電量販店のリフォーム

 ホームセンターなどのリフォーム

 

自社施工ではない業者に工事を依頼すると工事費用以外に『中間マージン』がかかります。


これがなんと言っても高いのです


自社施工の業者と比較すると10万・20万は最低でも高額になります。


▶︎足場料金を比較すると


大手ハウスメーカー 足場仮設費用 50万円

                  ⬇︎

親和工務店     足場仮設費用 15万円


これだけ大きく金額には差があります。

ですので、費用を抑えたくない場合はまず地元の信頼のできる業者へ依頼をすることを

お薦めします。


弊社お見積もり・現地調査費用

完全無料


お問い合わせは下記リンクまたは見積もり担当者へご連絡ください。




お電話でのお見積もりは 050-8881-9188



bottom of page